太陽電池|異常発熱管理
太陽光発電システムの温度測定管理
異常発熱が貼るだけで一目でわかります。

太陽光発電システムでの温度管理・メンテナンスに使われ、貼るだけで温度を記録できる温度シール・太陽光パネル用サーモラベル®です。

事例
  • 1:パネルのコネクターの温度管理
  • 2:端子ボックスの温度管理
    (端子ボックスに温度シール貼付)
効果
  • モジュール不具合の特定
  • 異常が発生したモジュールをその場で判断特定・検知
  • 製品異常の高熱発生管理
  • 太陽光発電システムの温度測定
  • 不具合の見逃しによる損失を可能な限り回避
  • ホットスポット現象の検知
  • ソーラーパネルの故障部を早期発見
  • 高温曝露温度
  • 太陽電池異常の際のコネクタ部分を目視で簡易検知。
特長

温度シール・サーモラベル®は、特定温度でシャープに変色します。一度変色すると、元の色に戻らない不可逆性示温材です。

変色する示温エレメントは、特に精製された安定性のある溶融性顔料の融点を利用したものですから、示温性は正確で、高精度を示します。

示温エレメントは、耐熱性フィルムで密封されていますので、水、薬品、油等、環境雰囲気の影響を受けません。(LI、F、3E、4E、5E、8E、組合せ、0)

温度シール・サーモラベル®の裏面には、耐熱性粘着剤が塗布してありますので、裏紙(離型紙)を剥がすだけで、測温部に貼って使用することができます。